地震時に屋外にいた場合の対応法 |
強い地震時に屋外にいた場合の対応法について |
このページは、強い地震の揺れが来た時に屋外にいた場合の対応についてまとめてあります。 |
強い揺れが来た時に、屋外にいた場合の対応 |
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今日起こるかも知れない地震。緊急事態に対する場所ごとの対処法です。一つ二つでも覚えて下さい。 ■屋外にいた場合 (1)頭上に注意。 ビルの看板や窓ガラスの破片が落ちてくるかも知れない。 建物から離れるか、建物にくっつくかの判断をする。 高架鉄道や高速道路からもできるだけ離れる。 遮音壁が落下するかも知れない。 (2)車が突っ込んでくるかもしれない。 交通量の多い道路は歩道にいても危険性が高い。 (3)陥没や亀裂から離れる。 突然陥没が広がるかも知れない。 足を取られてケガがこわい。 (4)水辺から離れる。 海岸沿いだと津波に襲われる可能性があるので、小高い場所に移動する。 |
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