キャンプ場 飯ごう飯 |
キャンプ場でご飯を飯ごうで上手に炊く方法 |
東京都 | 神奈川県 | 埼玉県 | 千葉県 | 茨城県 | 栃木県 | 群馬県 | 山梨県 | 静岡県 | 長野県 |
|
キャンプ場の料理はバーベキュー以外でどんなキャンプ料理があるのか?キャンプの基本は飯ごうで炊くご飯。カレー風味の肉料理、闇鍋、キノコ鍋、チーズフィンデユ、山菜、沢ガニ小魚の唐揚げ等、キャンプ料理はオリジナルメニューも楽しめる。このページでは飯ごうで炊くご飯の炊き方を紹介。 |
Top > キャンプの料理 > 飯ごうで上手に炊く方法 |
キャンプ場はオリジナルメニューの料理を食べられるいい機会です。 風や木の香りの中で食事すれば、何を食べてもおいしいはず。 そこで、アウトドアのキャンプ場で食事を作り、食べる機会があったら、普段自宅で食べられない方法に挑戦してみましょう。 ▼飯ごうで炊くご飯 電気釜で炊くご飯は、ほとんど同じ出来具合です。 アウトドアでは、飯ごうに入れたお米をそこらから集めた木の枝で起こした火で焚きますが、コレが結構楽しい作業です。 なかなかテクニックが必要ですが、失敗を恐れずに挑戦してみて下さい。 飯ごうは普通4合まで炊けます。 飯ごうの上下には、二つの目盛りがあり、下の段が2合のお米の水の量の目盛りです。 上の段の目盛りが4合のお米を研ぐ時の水量の目盛りです。 アウトドアでお米を研ぐ時のコツは、水を手の平で押し込むように研ぎます。 水は、2〜3回流せばOKです。 飯ごうで焚く時の水の量は、少なめより多少多めの方が失敗が少ない。 水の量が少ないとコゲばかりで、硬いご飯を食べることになる。 水に浸けたお米は、30分以上はそのままにしておき、水を充分染みこませたのち、たき火にかける。 火の真上にぶら下げる飯ごうは、内フタをはずし、外ブタだけをして火にかけます。 コンロで炊く場合は、一度煮立ってから弱火にする。 その後の目安は、弱火5分・中火5分・強火5分・とろ火10分がいいといわれる。 たき火で炊く場合は、少し違います。 とぎ汁が溢れてきたら、あふれない程度に火力を弱めか、火から遠ざける。 その状態で5分ほど炊いたら、今度は火力を弱めて10分かける。 飯ごうのフタを木の枝で押さえてみて、グツグツした振動が伝わってくるうちはまだ降ろしてはダメです。 フタの振動がなくなったら火から下ろします。 火から下ろした飯ごうは、逆さまにして火の近くに10分ほど置いておきます。 コレで飯ごうで炊いた美味しいご飯が出来上がりました。 注意 →飯ごうでごはんを炊く時は、必ず軍手をはめて、火傷に気をつけて下さい。 |
||||||
トップページ △キャンプとは △キャンプ場選びのポイント △キャンプ場の基本マナー △キャンプ場の種類 △ビギナーはデイキャンプで勉強 △キャンプ場の予約のポイント △キャンプ場のレンタル品 △キャンプ場の各種体験教室 △アウトドアならではの遊び △キャンプ保険 △初心者向きキャンプ場 ▼特色のあるキャンプ場 △一泊4000円以下で快適なキャンプ場 △夏も快適な高原のキャンプ場−1000m以上 △レストランがあるキャンプ場 △たき火ができるキャンプ場 △動物達とのふれあいができるキャンプ場 △子供の遊具施設や遊び場があるキャンプ場 △味覚狩りが楽しめるキャンプ場 △カヌーやボート遊びができるキャンプ場 △予約無しで泊まれるキャンプ場 △レンタル用品の揃っているキャンプ場 ▼キャンプ場で楽しむ手軽な料理 −キャンプの定番バーベキュー −飯ごうで上手に炊く方法 −カレー風味のブタ焼き肉 −打ち上げ前日に闇鍋パーティー −釣り竿持参で魚の串焼き等 −チーズとワインの簡単料理 −フランスパンでサンドイッチ −デザートには焼きリンゴ |
Top page このページの先頭へ |
Copyright (C)首都圏のキャンプ場 All Rights Reserved |